大和で採れた「紅さつま」で造った焼酎
大和市推奨品栽培プロジェクト会議から誕生した「芋焼酎「和み」は、大和市内で採れたサツマイモ「紅あずま」を茨城県の酒造メーカーで醸造した芋焼酎です。
樽で1年近く寝かせることから、芋焼酎特有のアクの強さが残りつつも まろやかな飲み口で、女性にも飲みやすいと評判です。また、ご贈答や帰郷のお土産にもお勧めです。4千本の限定生産ですので、ご希望の方はお早めにご購入ください。
大和特産品
鶴舞の里
赤ワイン 750ml 1,890円(税込)
ミデイアムボディ
白ワイン 750ml 1,575円(税込)
やや辛口

「鶴間」地名の由来を冠したワイン
大和市の「鶴間」という地名の由来はいくつかの説あります。
その昔、この地域には鶴の大生息地があったようで、源頼朝が富士の巻狩り(建久4年「1193年」5月に源頼朝が多くの御家人を集め、富士の裾野付近を中心として行った壮大な狩り)の帰途この地を通り、鶴が舞うのを見て「鶴舞の里」と名づけたとも、源義経がこの地を通ったときに鶴が舞うのを見たことからとも言われています。
いずれにせよ、その「鶴舞い」が転じて「鶴間」という地名になったと考えられています。
余談ですが、義経がこの地を通ったのは、平氏討伐後、頼朝の怒りに触れ、失意のうちに京都へ帰る途中に、頼朝あてに持参した財宝を鶴間の地に埋めたという伝説も残っています。
そんな歴史を感じさせる地名を付けた大和市推奨品のワイン「鶴舞の里」。
赤ワインはバラを思わせる芳純な味の中口、白ワインは程よい苦味のやや辛口となっています。