キャンプやバーベキュー、ホームパーティーや会社の催しなどに 生ビールはいかがでしょうか? 吉村酒店では生ビールサーバー一式の貸し出しを行っています。 生ビールサーバー・レンタル料は無料です。
生ビールサーバー 20台以上!
他社よりも安い価格!
※ ビールサーバー器具のみの貸し出しは行ってません。
1.料金について
ビールサーバーで樽生ビールを楽しむためには、以下の料金が必要になります。
(お客様がご用意されても結構です。)
生ビール樽 10L (アサヒ・サッポロ 等) | 5,600円 (1Lあたり 560円) |
ガスボンベ使用料 (サーバー1台につき) | 500円(60L未満)700円(60L~100L未満)1,000円(100L以上) |
レンタル生サーバー | 無料 |
*価格はすべて消費税別です。
例1) アサヒ生樽 10 Lと サーバー1台の場合
樽生ビール代 5,600円(560円/ℓ×10L×1本)+ ガスボンベ使用料 500円 =6,100円(税別)
例2) キリン生樽 20 Lを2本と サーバー2台の場合
樽生ビール代 22,400円(560円/ℓ×20L×2本)+ ガスボンベ使用料 1000円(500円×2台分) = 23,400円(税別)
樽生ビール(サワー・ハイボール他) 主な取扱い銘柄
- 価格はすべて消費税別です。
- 樽詰サワーなど、上記以外のアイテムも取り扱っております。お気軽にお問合せください。
- クラフトビール樽 よなよなエール・隅田川ブルーイングも取り扱っております。
オプション
◇ 板氷 2貫 800円(税別)
生ビールサーバー(BSサーバー)には板氷が必要になります(別料金)。こちらでご用意も出来ますが、お客様がご用意されても構いません。
*ロックアイスでも可能ですが、ご利用状況によってはビールが泡だらけになる可能性が高いので、板氷をご利用されるようお勧めしています。
◇ 紙コップ(545ml) 1個 12円(税別)
*貸出サーバーの数に限りがあります。必ず事前のご予約が必要になりますので、ご注意ください。
2.生ビールサーバー貸出のおもな流れ
1.ご予約・事前打ち合わせ
サーバー貸出には事前のお打ち合わせが必要になります。
お打ち合わせは、ご利用日、ご利用時間、生ビール樽の大きさや数量等をお伺いいたします。
まずは、お電話、またはお問合せフォームからご連絡ください。 わからないことがありましたら ご相談もさせていただいています。
生ビールサーバーのお引渡しには2通りのコースをご用意しています。
1.おまかせコース
場所と時間を指定して頂き、こちらで準備いたします。
2.ご来店コース
当店にサーバーセットを取りに来て頂き、ご自分でセットしていただきます。
注)おまかせコースは配達エリアは、一度ご相談ください。(ご使用量などによって多少異なります。)
2.ご利用当日
おまかせコースの場合は、ご宴会のお時間前にサーバーをセットしにお伺いします。 ご来店コースの場合は、指定のお時間に店頭にてお渡しいたします。お渡しの際、身分証明書のコピーをとらせて頂きますので、免許証などをご持参ください。
3.回収・ご返却とお支払い
おまかせコースの場合は、配達時にご集金させていただきます。回収は、事前の打ち合わせになります。 ご来店コースの場合は、お引き渡し時にお支払いいただきます。原則、当日返却になりますが当日返却が難しい場合は、ご予約の際にお申し出ください。
サーバー貸出数や生ビールの容量など、いろいろとご相談をお受けしています。 まずはお問い合わせください。
生ビールサーバーのご予約・お問い合わせ
吉村酒店 TEL 046-274-0062
または お問合せ専用フォームへ
3.ビールサーバーの組み立て
ビールサーバーの名称、セット内容はこんな感じです。
ご来店コースの場合、あらかじめホースを取り付け済みの箇所がありますので、下記の組み立てをお願いします。
ビールサーバーの組み立て
3-1.ビールホースをサーバー本体に接続します
ネジ式になっているので、真っすぐに当てて、回して取り付けます。斜めにねじ込んだり、しっかり締めていないと、ビール漏れの原因になるので注意してください。
3-2.排水ホースを本体に接続します
サーバー内の氷が解けた時に出る水の排水用ホースです。
排水先にはバケツなどを置いてください。
3-3.注ぎ口をサーバー本体に接続します
注ぎ口もネジ式です。しっかりと締めてください。
4.樽生ビールの取付
注意:キリンビールと、アサヒ・サッポロ・サントリービールでは、ヘッドの形状が違います。
アサヒ・サッポロ・サントリー共通ヘッドの場合
樽生ビールの口にある包装をはずします。
樽側の突起とヘッド側のくぼみを合わせながら、垂直にヘッドを押し当てます。
*必ず垂直に当ててください。ビール漏れの原因になります。
そのまま、時計まわりに約90度まわします。
動かなくなったらOK。
5.生ビールを出そう!
5-1.ヘッドを生樽に取り付けます
4の「樽生ビールの取付」を参照してください。
5-2.ガスボンベの元栓を開けて、減圧弁を調整します
ガスボンベ上部のバルブを回して元栓を開けます。
減圧弁にあるダイヤルでガス圧を調整します。
*ガス圧の調整について
ガス圧は樽生の温度で決まります。目安として、外気温に合わせてみましょう。
例 外気温 25度→ガス圧 2.5 ・ 外気温 30度→ガス圧 3.0
5-3.ヘッドのレバーを下げます
ヘッドのレバーを押し下げます。これで樽生が開栓されます。
5-4.注ぎ口から少しビールを出します
※ 器具の取付が終わりましたら、本体に氷を入れる前に注ぎ口から少しビールを出してください。洗浄した際の水がまれに残っているとコールドプレートの中が凍ってしまう場合があります
5-5.サーバー本体に氷をいれます
サーバー本体の上蓋を開けて、板氷・ロックアイスを入れます。
コールドプレートが見えなくなるようにたっぷりと入れてください、
氷を入れてコールドプレートが冷えるまで、かなりの氷が解けます!
!!注意!!
コールドプレートの露出が大きくなり。隙間ができると、ビールの泡が多くなります。特に暑い時期にはたっぷりと氷を入れてください。
※コールドボックス内でアイスピック等は使用しないでください。
上蓋を戻します。氷が溶けやすくなるので、上蓋はこれ以降なるべく開けないようにしましょう。
5-6.セット完了です。
注ぎ口を手前に倒すとビールが出ます。奥に倒すと泡がでます。
以上で樽生ビールのスタンバイはOKです。
6.生樽ビールの取り外し・交換
6-1.ヘッドのレバーを上げます
これで樽生ビールの口が締まります。
6-2.反時計回りに90度ほど回して取り外します
6-3.新しい樽を取り付けます
取付方法は「4.樽生ビールの取付」を参照してください。
7.終了・返却について
ビールを飲み終わったら
1.ガスボンベの元栓を締める
2.生樽からヘッドを取り外す
3.ガスボンベから減圧弁を取り外す
付属のスパナをご利用ください
4.ビールサーバー本体内ににヘッドとホース類を入れる
減圧弁等は壊れやすいので、そっと入れてくださいね。
*分解・洗浄等は行わなくて結構です。そのままご返却ください。