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王手門酒造

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伝統と斬新さが同居する蔵   王手門酒造(宮崎県)

王手門酒造は、明治28年に宮崎県日南市の飫肥(おび)で創業した蔵です。飫肥は天正16年(1588)から明治初期にかけて、飫肥藩・伊東氏の5万1千石の城下町として栄えた場所で、「王手門」の名前が表すように、その大手門の近くで創業しました。
平成17年には、より良い酒造環境を求めて同市・北郷に移転。北郷の、猪八重峡谷から流れ込む豊かな自然水を仕込み水とし、肥沃な大地に育まれた上質な芋、そして蔵人の感覚を大切にした酒造りによって、小さな蔵ならではの、個性豊かな味わいのある焼酎を送りだしています。
創業以来の味を守り続けるだけでなく、さまざまな発想を盛り込んだ斬新な焼酎を提案し続けている王手門酒造。
材料にこだわり、水にこだわり、人にこだわり、たとえ効率が悪かろうとも、丁寧に造り上げられる焼酎には、匠の技と温もりを感じられることでしょう。

王手門酒造イメージ

超不阿羅王 (ちょうファラオ)

超不阿羅王1.8

超不阿羅王 25° 芋焼酎newLogo2

●蔵元:王手門酒造(宮崎県日南市)

●原料:芋、黒麹

●度数:25度

●蒸留方法:減圧+常圧蒸留

●お勧めの飲み方:お湯割り・ストレートやロック

「超不阿修羅王」には3つのこだわりがあります。
1.原料へのこだわり
原料芋に宮崎県大束産の有機栽培の『紅寿芋』を使用。王手門酒造が自ら栽培した玄米と、ワンランク上の麹菌『河内式黒麹ゴールド』を使用していること。
2.温度管理へのこだわり
もろみは発酵過程で大量の熱を発生させます。この発熱が過剰であると酵母菌が大きなダメージを受け、良い香りを引き出す事ができません。一次仕込みを高く温度設定し、二次仕込みの際は、じっくりと蒸し上げた芋を半日かけて冷却し、一次仕込みとは逆に低い温度設定からじっくりと熟成。通常以上に手間ひまを掛けています。
3.蒸留後のブレンド
歩留まりの極めて低い本留(ほんだれ)のみの減圧蒸留と常圧蒸留二つのブレンドに加えて、超不阿羅王では香り付けに減圧と常圧の両タイプから初留(ハナタレ)を幾分かブレンドすることで高品質の完成度の高い芋焼酎に仕上げています。

こだわって、こだわって、手間暇をかけて仕上げた贅沢な味わいは、「超」をつけただけのことはあります。
焼き芋のような甘く優しい香りと甘みがあり、後に残らず軽快な飲み口が特徴です。

1800ml 2,890円(税別)

720ml  1,680円(税別)

 

 

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